今朝、山道を登っていくと、可愛らしい緑のボンボンが落ちていました。
アラッ!と踏みそうになったのを思わず避けました。
よく見ると、気の早い栗でした。
そうか、もう栗の実がこんなに大きくなってるんだ!
木には沢山の栗の実が秋を待っていました。
帰りは姫路駅近くのお気に入りの喫茶店でモーニングしようと寄ってみました。
昨秋から街のど真ん中に蔵が建てられていて、気になっていたお店です。
早速寄ってみると、なんと4月から朝の営業は7時から9時に変更しました・・・とのこと。
2月くらいにオープンしたばかりなのに、変更が『早やっ!』
チェーン店なので採算重視だとそうなるのかなぁ・・
というわけで、まっすぐ会社に帰り、8時からの朝礼にも間に合いました。
楽しみにしてたけど、幻のモーニングとなりました。
朝7時過ぎの姫路駅です。
大勢の人達でにぎわっていました。
今日も良い天気、というか暑くなりそうです。
今朝は6時過ぎに営業部長を姫路駅に送っていく予定。
というわけで久しぶりに5時過ぎに山へ登りました。
丁度、朝陽が山から顔を出す瞬間でした。
朝靄に包まれた山崎の町並です。
山登りも、ここ2~3日はさほど汗をかかずにすんでいる。
あんなに賑わっていたキノコ群も翌日には跡形もなく消えていた。
誰かに折られたのは転がっているが、それ以外は全く消えている。
何故キノコは突然出現して消えていくのか・・・
おそらくDNAの生き残りには一番効率よく安全なのかもしれない。
高さを誇る杉の木や鮮やかさを競う紅葉などの木々よりも、ずっとずっと種の起源は古い。
跡形を全く残さないのも敵から身を守る方法かもしれない。
一瞬の生命に儚さと強さを感じる。