生産の危機:コンプレッサーの故障!
すべての木工機械を動かす元です。
昨日の午後、突如止まり1時間半生産がストップするアクシデントがありました。
1時間半というのは、機械屋さんが姫路から急いで駆け付けるのに要した時間。
手前の青い機械で工場の機械を稼働している間に今日は朝から修理です。
そういえば、夏場はコンプレッサーが熱くなりすぎるとダメだから、機械の扉を開け放して熱がこもらないようにしていた。最近はどうだったのだろう。異音や臭いなど事前に兆候が出たときに対策を取ることが大事だと改めて痛感。
また、故障してしまったら直るまでの間、次の段取りがうまくいくよう最善の方法がとられたかどうか・・・
アクシデントに直面したときの対応策を改めて反省しました。
マネージャー落語デビュー!?
実は8月31日、落語発表会がありました。
誰かに自分の思いを伝えることの難しさを痛感しておりました。
工場では《報連相:ほうれんそう》という言葉がよくつかわれます。
報告・連絡・相談をきちんとしましょう!
仕事をスムーズにキチンと進めるための必須事項です。
しかし、これが意外と難しい。
自分の思いは相手に100%伝えたい・・
そんな願いも込めて尊敬する露の都師匠の門をたたきました!
発表会の前日、かかりつけの主治医に報告すると、
「何やるの?平林たいらばやしかいな!頑張りや!」と励ましていただきました。
なんと古典落語の大ファンだそうです。
当日は1番に発表だったので、舞台のソデで師匠と幕が開けるのを待ちました。
最後の挨拶では全員前に出ましたが、その時師匠から「弟子の一人にそっくりや」
と言ってもらって、うれしい驚きでした。
ただの趣味になるのか、仕事に活かせるのか、まだまだ未知数です。