床を貼っている途中、誰かが「柱が邪魔になって貼れないです!」
すると機械加工リーダーがスッと出てきて床材を持ってどこかに消えました。
なんとNC機で床材をジャストサイズにカット。さすが家具工場だ!ノコギリで切らないんだ!と感心してしまいました。
11月1日、スタートは床貼からです。
出荷場の製品置き場の床にベニヤ板を敷き詰めていましたが、本格的な床材を敷くことにしました。
材料は工場から10分程奥にある、建材メーカーで市価の10分の一ほどの価格でB品を購入しました。性能には何の問題もありません。
1時間半できれいに床貼完成です!
今日もカラフルな家具が仕上がってきています。
その中でホワイトで一際珍しい家具を発見!
中の棚板は引き出しや取り外し自由でスライドで軽くOKです。
品名は“ランドセルラック”。一番上にランドセルを乗せて下の棚板にはプリント類を仕舞うのでしょう。
お客様に届いてからキャスターを取り付けるようになっています。
通販の商品です。
10/19丹波篠山で陶器まつりがありました。
篠山は山崎と共通点がたくさんあります。
城下町、兵庫県山間部の中部・・・古い町並みもどこか似ている。古い町の良さを知っていて若い人たちがどんどん町おこしをしています。陶器市も見所満載でした。その日の舞鶴道、篠山口インターは終日渋滞するほどの人気ぶりでした。
小さな町の小さな喫茶店“Cafe’de楽”で10/24から開催されている手づくりの洋服展。
売切れ続出で30点出展して即日ほぼ完売だったそうです。5日目に行きましたが、追加補充分を入れてもあと3点しか残っていませんでした。
“まるくま商店”人気の秘密は優しい生地に手づくりの暖かさとリーズナブルな値段でしょうか。
次回は是非初日に行ってみたいものです。