慌しい年末、久しぶりに山に登った。
今年最後の日の出。
山の中腹で半分ほど顔を出した太陽を座って眺めた。
少しずつ確実に登っていく太陽、ホンの2~3分じっと眺めていた。
今日はやることが一杯あって時間がもったいないと思いつつ、この2~3分を惜しむほどでもないと思い直した。