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落語台本大賞
コスモ証券落語台本大賞の表彰式がありました。
普通、舞台の撮影は禁止なのですが、今回は撮影タイムがあったのでスマホで撮ることができました。
写真左端がコスモ証券会長で隣が桂文枝師匠です。
6人が表彰され、6人のプロの落語家によって演じられました。
露の都師匠と月亭八方の落語が印象的でした。風邪で声が出にくいとか、素人の創作落語なので新作で覚えたてということもあり、6人の演者がそれぞれに面白い言い訳から入るなど、普段見れない緊張感がひしひしと伝わってきました。
開演間際に会場に行くとすでに席はほとんど満席で初めて2階席に行きました。
しまった!もう少し早く来ればよかった・・・と思う反面2階席ならではの面白い舞台裏を垣間見ることもできました。
というのも隣の席が偶然コスモ証券会長、役員の方々、受賞された6名の方々・・・
本来は会長席は2階席の最前列の真ん中だったのですが、左右にお客さんが数名づつ着席していたので、会長は気を使って敢えて一番端の席に着席されました。トップに立つ人は気配りも凄い!と感じました。
シンクロニシティ
今日は落語を通してそれを体験した1日でした。
早朝ビデオに撮っていた“桃色つるべ”を見た。殆ど見ない番組ですが落語家の柳家花緑がゲストということで録画していました。話題は粋と無粋とシンクロニシティ。
そこで初めてシンクロニシティという言葉を聞きました。
例えば鶴瓶がインスタを始めた時、たまたま飲み屋の隣の席に座っていて教えてくれたのがインスタの社長だった・・等数々のエピソードが紹介されていた。
私自身の体験はその日の夜、繁昌亭で鶴瓶のサプライズ登場・・・
午後9時ごろ寄席が終わり、姫路に着いたのが10時半。車に乗り山崎に向かう時ラジオをつけると桂吉弥のABCラジオ放送が始まったばかりで30分聴いて帰りました。偶然落語家のラジオが聞けるなんて・・と思いながら自宅に着くまでの残り10分、チャンネルをMBSに変えるとなんと笑福亭鶴瓶の声が!“ヤングタウンSunday”(pm22:00~23:30)の司会者でした。
これはまさにシンクロニシティだ!
それにしても繁昌亭の寄席の後レギュラーの深夜ラジオ番組に出演とは・・・!