「日常」カテゴリーの記事一覧
さすが!アイセック部員の危機管理能力!
KGアイセックの皆さんに山崎を知ってもらおうと、県立国見の森公園にご案内しました。
私たちは送迎のみで迎えの約束をして別れました。
秋晴れの最高の天気で山崎町を一望できる展望台へのハイキングを楽しんでもらってるはずでした。
しかし、なんと坂道の一番急こう配に差し掛かったところで突然停止し、40分も車内に閉じ込められていたそうです。
オープンして10年位だと思いますが、初めての事故ではないでしょうか。
このモノレールは両サイドに座席があり、片方のみレールの上に乗っており、片方は空中に浮かんでいる状態なので、正常に運転されていてもスリルのある乗り物です。
それが原因もわからず添乗のガイドの説明もなく、男性を含む数人の職員の誰一人、階段を登って駆け付けることなく、
満員の乗客が何の避難誘導もされずに長時間、閉じ込められていたとは!!
しかし、アイセック部員は冷静に判断して、自主的に非常階段を下りて無事帰還したとのこと。
もちろん他のお客さんも一緒です。
帰ってきて、非常階段の錆びた鉄で真っ赤になった手を見ると、その時どんなに怖かっただろう・・
と改めて思い、申し訳ない気持ちで一杯になりました。
どんな非常事態にも冷静に対処してくれたアイセック部員に改めて感謝します。
マネージャー落語デビュー!?
実は8月31日、落語発表会がありました。
誰かに自分の思いを伝えることの難しさを痛感しておりました。
工場では《報連相:ほうれんそう》という言葉がよくつかわれます。
報告・連絡・相談をきちんとしましょう!
仕事をスムーズにキチンと進めるための必須事項です。
しかし、これが意外と難しい。
自分の思いは相手に100%伝えたい・・
そんな願いも込めて尊敬する露の都師匠の門をたたきました!
発表会の前日、かかりつけの主治医に報告すると、
「何やるの?平林たいらばやしかいな!頑張りや!」と励ましていただきました。
なんと古典落語の大ファンだそうです。
当日は1番に発表だったので、舞台のソデで師匠と幕が開けるのを待ちました。
最後の挨拶では全員前に出ましたが、その時師匠から「弟子の一人にそっくりや」
と言ってもらって、うれしい驚きでした。
ただの趣味になるのか、仕事に活かせるのか、まだまだ未知数です。