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「日常」カテゴリーの記事一覧

三代目一本松

2015.05.17 カテゴリ:日常 コメント(0)

三代目Jソールが人気ですが一本松頂上にも三代目がありました。

三代目の一本松の跡地に記念の看板と石碑があります。

では4代目の松はどこに?また誰かに聞いてみよう。

先日も早朝5時台に偶然この山頂で4人一緒になり、世間話をしながら山を下りました。

その時、この看板の近くで雑談しているところを、おじいさんが写真に撮ってくれました。

すると2~3日後にポストにその時の写真が入っていました。

何より名前と家を知ってくれてたことに驚きました!

この山には何でも知っている物知りな人がきっと多いんだ、とその時改めて思いました。

 

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直島④

2015.05.10 カテゴリ:日常 コメント(0)

直島から帰路に着くとき、フェリーの屋上から島を見ながら帰った。

その時初めて気づいた。

岡山県の宇野港側から見る島の風景は銅の精錬所の風景だった。

草木のない山の殺伐とした風景に唖然とした。

直島には3つの顔がある。

芸術の島、精錬所の歴史、そしてもう一は、小さな漁師町の顔である。

町屋プロジェクトのチケットを買って町中を散策して見つけた坂の町。

振り返ってみると自分の故郷に似た町だった。

小さい頃のコンプレックスを思い出した。小さな田舎の寂れた場所。

それでもリゾートの島としては昭和レトロの郷愁を感じる素敵な町並みに変身する。

直島の3つの側面を感じながら本州に到着した。

同じ島でもこんなにも感じ方が違うのか。

どうせなら世界に誇るリゾート地として発展していってほしい・・そう願いながら家路に着いた。 

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直島③

2015.05.10 カテゴリ:日常 コメント(0)

円形の池の周りに部屋があり、屋上は庭園になっていた。⇒

そこからは瀬戸内海が一望できる。対岸には高松や四国大橋が見える。

同じ瀬戸内海とはいえ、生まれ故郷の淡路島から見える瀬戸内海とあまりに印象が違うので我が目を疑った。自分の目にはヨーロッパの地中海のように見えた。

その時決心した。

これから10年の間に100島めぐりをしよう!

山崎から日帰りで行ける瀬戸内海の島は家島・小豆島をはじめ何十島もあるだろう。

少し遠くても民宿などに泊まれば行ける。

人生の節目に新たな目標を見つけた旅だった。

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直島②

2015.05.10 カテゴリ:日常 コメント(0)

何より驚いたのが外国人の多さです。

団体客ではなく個人や家族連れのフランス人が多かった。なんでも美術館の作品が外国の雑誌に載って有名になり、海外から見に来るお客さんが増えたとか。4月はホテルのお客さんが全員外国の方だった日もあったとか。

今時、海外旅行に行くよりずっと海外に行ったような錯覚に陥った。

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直島①

2015.05.10 カテゴリ:日常 コメント(0)

連休に直島に行った。

岡山の宇野港からフェリーに乗り継ぎ、家から約3時間程の旅。

小さい島なので車は宇野港に置いて出発。

日帰りも可能な距離。

ベネッセの美術館とホテルが併設された芸術の島です。ホテルの部屋に行くにも専用のモノレールに乗って行ったり、入っていきなり円形の中庭に一面の水を張ったスペースがあったり・・と驚きの連続でした。まさに安藤忠雄ワールド。

 

 

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