実は今日、露の都師匠の落語があり、家から近いこともあって駆けつけました。
客席から手を振ると、「私の教室の生徒さんです」と紹介されて恐縮しました。「たしか、家この辺やったよね。私の生徒さんが突然来るなんてビックラポンです」といって大受けして、何だか自分まで嬉しくなりました。
約1時間、師匠の品のある着物姿と名人級の落語を堪能しました。
この会場では地元還元の意味でいろんな催し物が開催されているとか。
その企業精神にも心打たれた日でした。
山崎から30分位の所に『ヤマサ蒲鉾』の工場があります。
その隣には『夢鮮館』という直営店があり、今日初めて行きました。
店内には数多くの蒲鉾が直販されていて、多くの客で賑わっていました。
次の瞬間
太陽が顔を出した!
雲海に登る初日の出は10年に一度あるかないかだそうです。
朝6時半
濃霧の中山へ向かった
予想通り
1本松の頂上は見事な雲海が広がっていました。30人位の人達が初日の出の瞬間を待っていたその瞬間、急に雲海が上昇を始め、
見る見る遠くに見える山が隠れて行った。このまま初日の出までも雲海に飲み込まれるのか・・・
旧居留地を通り過ぎると、神戸港に辿り着いた。
早朝の港は曇り空だったが日中は快晴になった。