同じようなチェストが2本仕上がりました。
似てるけど微妙に違うサイズ。
これは一体何なんだ?
2つのチェストを重ねた幅100cmの特注家具です。輸送や玄関への搬入を考慮して2つに分けました。設置時に重ねます。
そして、一番下の写真はテーブル?
いえいえ、タワーチェストの上に付ける上置きです。扉待ちです。
すべてが特注サイズです!
大容量の収納で迫力あります。先ほどのブックの特注と同じお客様のご注文です。
机の上にチョコが2つ。
誰かのお土産?と聞くと
ポリ合板を仕入れている業者さんの納品書に付いていたそうです。よく見ると社名が印刷されており“いつもお世話になっております”との文字が。
長い取引の中、普段ほとんどお付き合いはありませんが、ラベルに思わず笑みがこぼれました。
今朝も特注家具が仕上がってきました。
見慣れない扉のサイズだと思っていたら、カタログ写真下”WCT90″の特注でした。
“WCT90″は定寸90cmですが、特注サイズで88cmと87cmの2本のご注文をいただきました。
次にオープン部分をなくし上の扉を下まで伸ばしました。これにより収納部分は全て隠れますので、より収納しやすくなります。
さらに、この上に上置きも付きます。
すきまくんハーフ
幅42cm引出4段
4本仕上がってきました。2本は検品が終わって梱包待ち。1本はこれから検品。もう1本は今から引出を入れてもらうところです。
取手は何色かな?と見るとホワイトでした。
白い取手が付いて4台並ぶときれいだろうなぁと見惚れていると、なんと裏面化粧の特注でした。
裏面も白の化粧板で加工しているので、間仕切りとしてもOKです。
何だか4人姉妹がオシャレして街にお出掛けするのを見送る母親のような気持になりました。
縁貼機でテープを貼られたパネルがコンベアで流れてくるのを自動的に受ける機械です。
優れているところは、1枚ずつパネルを受けて自動的に下がっていってくれるところです。常にパネルを平行に受け止めてくれます。
これが無ければ、向こうからパネルを投入する人とこちらで受ける人と2人作業員が要りますが、この機械があるおかげで1人で作業可能です。
カイゼンでは工夫して人が減らせられることを活人、面積を減らすことを活スペースと呼んでいます。