幅125㎝、高さ69㎝で奥行きが19㎝の特注です。
しかも天板が右側だけ18㎝長いです。
引き戸タイプと引出タイプを合体させた特注です。
幅135㎝高さ106㎝、奥行き35㎝で引戸の中には縦仕切りがあります。
1本松の麓の駐車場は、いつもと違って多くの車が停まっており、10名近くの男性が待ち合わせをしていました。何とか1台分の駐車スペースを見つけて山に登りました。
頂上から降り始めると、皆さん登って来られました。片手に道具を持って、山の手入れに来られたようです。そう、シルバー人材の方々でした!
ふと見ると、人知れずつつじの新芽が元気に顔を出していました。まだまだ枯れ木の山だけど春は目の前です。
今日はTタイプの赤が仕上がりました。
前回お伝えしたように、Tタイプも扉裏は同じ素材を使っています。扉を開けてもきれいでしょう!
今日はシルバー色のカウンター下が仕上がってきました。
メタリックな感じがスタイリッシュです。
扉を開けた時、中がシルバーに輝いて見えるのには訳があります。
実は扉の裏面も表と同じシルバーの表面材を使っているからです!
カウンター下CSPの扉は全て同じ仕様です。
何故、見えないところにまで高価な表面材を使うのでしょうか・・・?
一つの理由は扉の反りを防ぐためです。同じ素材同士でないと、パネルは反り易いのです。
“まじめ”が取り柄のフジイらしい一面です。