渡り鳥のいなくなった河原に彼岸花が咲きました。川の中州に今年初めての鮎釣人を発見!いよいよ秋の始まりです。
地元の野菜や手作りの総菜などを販売する『土万ふれあいの館』に行ってきました!土万は宍粟市と佐用町の境にあります。新しくできた看板は独特の色とユーモラスなデザインで思わずお店に入ってみたくなります!この看板の木材は地元材です。フジイでは地元の木材を一部家具に使用していて、それと同じ地元材で作られています\(^o^)/帰りには新鮮な野菜や総菜を買って帰りました。
河原に花をもう一度見に行くと、すでに花は種となって風に吹かれて飛んでいるところでした。川には昨日数十羽の鳥が集まっていましたが(今夏初めての光景)今朝は数えるほど。昨日は南の空へ旅立つ前に別れを惜しんでいるかのような光景でした。
8月29日山崎文化会館で桂吉弥の独演会がありました。囃子の三味線を弾く人が山崎町出身という縁で独演会が始まって14年。二人の弟子がそれぞれ1席、吉弥自身が3席という繫昌亭でも味わえない贅沢な独演会でした。3席とも衣装を変えるという力の入れよう!熱意が伝わってきました。緊急事態宣言下で一席ごとに空席を設け万全の態勢で開催されました\(^o^)/
河原の土手の草がお盆前に全部刈り取られました。そのまま冬を迎えるのかと思いきや花の茎が伸びて一斉に花が咲きました。刈り取られてもひたすら時期を待ち、ここぞとばかりに花が咲く・・その生命力に感動