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第一回新宮ホルモングルメレシピコンテスト最優秀賞に輝く!
第一回新宮ホルモングルメレシピコンテストが1月に開催されました。近隣の佐用町などがホルモンうどんでB級グルメとして有名になりました。新宮はその隣町でまさに“ホルモン”料理の本場です。そのコンテストでパン教室『NATUREE』http://cookingschool.jp/school/natureeを主催している麻実先生が“ホルモンまん”を出品して見事優勝しました!
下の写真は山崎教室です。通常は龍野で教室を開いていますが、月2回山崎でも開催されています。教室の中に入ると甘い香りが漂い、パンが焼ける間、紅茶を飲みながら談笑する女性たちの活気で溢れています。帰りには手作りのパンをお土産に持って帰るので、夜にはきっと一家団欒に花を添えていることでしょう。
応接間の絵
会社の事務所の応接間には木製パズルの絵が飾ってあります。淡路島から瀬戸内海に浮かぶ小豆島を題材にした絵です。一つ一つがバラバラになってパズルとして遊ぶことができます。4人の子供たちが描かれていますが、左の男の子は専務、右の男の子は営業部長がモデルです。22~23年前の作品です。時間の経つのは早いもので,今では会社の主力です。工場で頑張っている社員さんの半数以上もやはり同世代です。あの頃遊んでいた子供たちが今のすきまくんを作っているんですね。
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淡路島の西海岸は夕焼けがきれいで有名です。神戸の資産家の方が日本中の夕焼けを見た中で、ここの夕焼けに一番感動して近くにお城を建てたほどです。花とミルクとオレンジの島が当時のキャッチフレーズでした。後方に描かれているのはミカンです。
マネージャーの女子大生日記
9月28日、兵庫県立大学大学院(MBA)を無事卒業しました。今後の経営に大いに役立てようと意気込んで入学しましたが、1年半で早くも卒業となりました。学生現役時代の4年を1年半で駆け抜けたような、そんな忙しくもあり厳しくもあった日々でした。生まれて初めてのガウンと角帽を身にまとい、多くの教授に見守られて卒業しました。この後恒例の帽子投げも体験しました。来年のカタログの表紙に写っていることでしょう。
早速、仕事に役立てようと焦るものの、すぐには応用できず卒業した寂しさが募る日々でした。最近やっと落ち着いてきて、多くの素晴らしい人たちとの出会いや新しい知識を振り返る余裕も出てきました。じっくり焦らず“すきまくん”経営に役立つ日を待ちましょう。何歳になっても新しいことにチャレンジして良かったと思っています。今は聴講生として、興味ある授業に参加している日々です。