「日常」カテゴリーの記事一覧
物置小屋をカフェのように!
自宅にある物置小屋、ふと思い立ってペンキ塗りでイメージチェンジすることにしました。ここは家の裏手にも関わらず、駐車場の目の前にあり、お客様の目に触れることが多い場所で以前から気になっていました。軒下には住み主のいなくなった犬小屋とそれにまつわる雑多なもの、3台の乗らなくなった自転車類・・・と見た目にも散らかっていました。取りあえず大型のものを撤去した状態になったのが左写真。日曜日の休みを利用して朝の11時からペンキ塗りを開始。1時間半程で見違えるような明るい空間になりました。嬉しくなって昼食後こげ茶のニスと青色のペンキを買い足して、午後3時から作業再開。木部をこげ茶に、窓枠を青に塗りました。この時点で我ながらカフェの雰囲気だと自画自賛しました。女二人の日曜DIYどのように変化していくのか、今後ともお楽しみに!⇒続く
第一回新宮ホルモングルメレシピコンテスト最優秀賞に輝く!
第一回新宮ホルモングルメレシピコンテストが1月に開催されました。近隣の佐用町などがホルモンうどんでB級グルメとして有名になりました。新宮はその隣町でまさに“ホルモン”料理の本場です。そのコンテストでパン教室『NATUREE』http://cookingschool.jp/school/natureeを主催している麻実先生が“ホルモンまん”を出品して見事優勝しました!
下の写真は山崎教室です。通常は龍野で教室を開いていますが、月2回山崎でも開催されています。教室の中に入ると甘い香りが漂い、パンが焼ける間、紅茶を飲みながら談笑する女性たちの活気で溢れています。帰りには手作りのパンをお土産に持って帰るので、夜にはきっと一家団欒に花を添えていることでしょう。
応接間の絵
会社の事務所の応接間には木製パズルの絵が飾ってあります。淡路島から瀬戸内海に浮かぶ小豆島を題材にした絵です。一つ一つがバラバラになってパズルとして遊ぶことができます。4人の子供たちが描かれていますが、左の男の子は専務、右の男の子は営業部長がモデルです。22~23年前の作品です。時間の経つのは早いもので,今では会社の主力です。工場で頑張っている社員さんの半数以上もやはり同世代です。あの頃遊んでいた子供たちが今のすきまくんを作っているんですね。
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淡路島の西海岸は夕焼けがきれいで有名です。神戸の資産家の方が日本中の夕焼けを見た中で、ここの夕焼けに一番感動して近くにお城を建てたほどです。花とミルクとオレンジの島が当時のキャッチフレーズでした。後方に描かれているのはミカンです。