この神戸新聞の記事を見た友人から誘われて先日お伝えした竹紙展を見に行きました。
色々な趣味を持つ人たちが多く集い、先日も素敵な出会いがあり大いに話が盛り上がりました。
雨の日は滅多に人に会わない。
頂上が近づいてきた時、笹笛の音色が!
『ふるさと』の曲だ。
誰かいるという安堵感。
頂上に着いたら、林の向こうから聞こえていた。
小雨の日は見所が無いだろうと期待せず登る。
意外と普段見過ごしている物がきれいに見える。
真ん中の木は、鹿が表皮を食べているようです。
今どきの猫は外を自由に出入りしないらしい。
1日ほぼ家の中で過ごします。
隣のシュウ、外の世界に興味を持ち始めました。
帰る私たちをずっと見送ってくれました。
水上勉氏の書画に使う竹紙作家としても有名な『田崎博和』氏の個展が安富町で開催中です。
筆は書画用の筆で、他にも竹紙を使った多くのアートも展示されていました。
写真右下の時計の中には昭和30年の写真をプリントアウトした竹紙が入っていてレトロな雰囲気が素敵でした。
竹紙の用途を聞くと、手持ちの照明にぐるっと巻くと趣のある和風照明になるそうです。
宍粟市一宮町の古民家で制作されていましたが、現在は隣の神河町の工房《夢中庵》で制作されています。