1本松に登ったら、どんなにきれいな風景かと思い、そのまま頂上へ。
朝6時の山は深い霧に包まれていました。
麓からは頂上が見えていたのに、ほんの5分ほどで雲に隠れてしまったようです。
昨日は一日中雨でしたが、今朝は快晴。
用事で川向うに行ったら、いつもとまた違ったダイナミックな風景が見えました。
夜7時半頃の事務所前の風景です。
まだ薄明るくカエルの鳴き声がすごかった。
工場前の畑も田植えを待つばかりです。
町はスッポリ霧に包まれている。
山は全く見えない。
今日こそ雲海だと急いで登って見たのは真白な風景。
町はもちろん遠くの山も全く見えない。
普段行かない崖下に降りてやっと遠くの山頂が微かにに見えた。
帰りは流れる霧の中を降りた。
下山して町から山をもう一度見上げると、何事もなかったように普通に山頂までくっきり見えた。
山頂にいるときは、町の霧が上昇している途中だったようだ。
時間と雲の流れは速いと実感した。
雨上がりの朝山頂に進むにつれ流れる霧に遭遇。
思わぬ雲海を見たが刻々とその風景は変化していった。
山頂の木の新芽の力強さが印象に残った。