9月26日(土)午後5時から8時半まで薪能が開催されました。
観客約500人で外の境内で鑑賞しました。
姫路から臨時バスも出ていました。
第19回目で2年に1度開催されているそうです。第一回は専務の生まれた年。
初めて見に行きました。650年前から殆ど変わっていないという伝統芸能に魅了されました。薪に火を灯す瞬間は神聖で美しいものでした。夕焼けから夜の暗闇へと変わる頃には、気持ちは数百年前の世界へと旅立っていました。
演題は観世流能楽
『清経』『羅生門』
狂言 『萩大名』でした。
無形文化財の方が3人いらっしゃって、総勢20名以上の熱演でした。
中秋の名月を見ながら帰りました。
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