藤棚を見た後、一本松へ向かいました。
柴犬と登っているおじいさんと出会いました。そのおじいちゃん、なんと藤祭りの世話役を昨年まで長い間されていたそうです。
一本松頂上には㉜の番号札がありました。
連休中のイベントとして、山崎町内32か所のイベント会場を紹介しており、一本松は32番目最終地でした。
今朝6時の藤棚です。
今日が満開見頃と予想していましたが、昨日の雨の影響か、早くも花びらが散り始めていました。もちろんまだまだきれいです。
午前9:00会場すぐ近くの駐車場に続々と車が入ってきています。
ここの駐車場が一杯になると、フジイ工場より遠い“伊沢の里”の駐車場に停めるように指示されます。歩いて1㎞以上、炎天下での往復は大変そうです。
2週間ほど前は手の大きさほどの花の房が50㎝以上の大きな房に成長していました。
8分咲き位です。
ゴールデンウィークの5月5日.6日頃が満開のようです。
1本松山頂に山藤がきれいに咲いた。
官兵衛が地下牢で藤の花を見て勇気をもらい家紋のデザインに取り入れたという花。当時の名残か、近辺には山藤が多く咲いている。
久しぶりに登る山は新緑に溢れていました。野ばら・さつき・山藤なども咲き誇っていました。
久しぶりの山仲間との再会が続きます。
今朝は町の歯医者さんと再会しました。後継者も帰ってきたので、今までなかなか出来なかった地元の老人医療に力を注いでいるそうです。
歯医者に通えないお年寄りのために往診を始めたりして数々の地域医療に真剣に取り組んでおられました。
後継者がいてくれる有難さをお互い感じました。