四国の香川県から高速を降りて祖谷の山里へと家から約4時間の旅
どんどん深い山谷に入って行き、たどり着いたのが落合集落
さらに山へ山へと登り断崖に立つ茅葺屋根の一軒家にたどり着きました。ここが今日の宿です。
日本の最秘境とも言われる険しい山間地、徳島県祖谷の「落合集落」は、 今でもその険しさや交通の不便さゆえ、昔ながらの山暮らしや自然環境が残る山間集落です。ここでは、2012年から空家となっていた集落内の古民家を改修し、 茅葺き屋根の宿として再生する取り組みが進んでいます。それが、「桃源郷祖谷の山里」の茅葺き民家ステイプロジェクトです。
宍粟市の隣町、千種町では天然のクリンソウ群生地があります。6月になると一斉に花が咲きだします。
地元のボランティアの方々が小道を整備したり、看板を立てたり入場者の受付をしたりして多くの人が見に来れるように頑張っておられました。
しかも入場料は無料!故郷を愛する心からのボランティア魂を感じました。案内してくれた友人のお姉さまは70歳を超える高齢にもかかわらず、小道用の枕木を運んで肩を故障してしまったそうです。
そんな地元の方々の愛情を感じながら、クリンソウ群生地を1時間程かけて巡りました。
いよいよ田植えの準備が始まりました
早朝から耕運機が2台耕しています。
水田に誘われて渡り鳥も4羽水辺にいました。
5月20日(日)
今年もフジイは参加します
楽しみにしてくださってるお客様も多く、特に同じく出店しているスタッフの方々がオープンと同時に早々とお気に入りを買ってくださるのが特徴です!
雨上がりの通勤路
タケノコ発見
少し季節外れの気がしますが・・・
民家の庭には菖蒲が咲いていました