奈良から来客があり姫路駅まで迎えに行きました。昼食を兼ねて姫路城の隣にある好古園を案内しました。
雨上がりの朝、移動中の渡り鳥たちが束の間の休憩を楽しんでいた。お互い違う鳥なのに何故か同じ場所で遊び飛ぶ時も一緒。まさに一期一会!
里帰りした淡路島の実家から5分くらいの海岸沿いが大変貌していました!西海岸の県道を挟んでロッジの宿泊施設やバーベキュー、カフェ、ラーメン店、寿司屋など数店舗が並んでいてまるで海外旅行に来たような錯覚に!!私の記憶では寂れた何もない海辺の荒れ地でした。テレビにたまたま開発した方が出ていました。夕方2~3時間じっとここで座っていたらあまりに見事な夕日に感動して地方創生プロジェクトを決意されたとか。そういえばすぐ向かいには、30年ほど前にやはり夕日に感動した神戸の港湾関係の経営者が建てた淡路城もあります。
日曜日の朝7時~8時半まで、いつもの河原で消防団訓練が行われていました。地域の青年によるボランティア消防団は昔から盛んでフジイの社員も多く活動しています。この日の訓練には団員である社長も参加していました!
揖保川沿いは兵庫県の播州地方と呼ばれ童謡『赤とんぼ』の作詞者三木露風の生誕の地でもあります。今朝は今年初の赤とんぼを川辺で発見しました!河原の向こう岸では10数人の男性が一斉に草刈りをしていました。昔からの風習で地域の自治体が毎年自分たちの地区に近い河原をキレイに草刈りをして維持しているそうです。