神河町
初めてその名前を意識したのはMBAでの授業。先生が神河町の町おこしの顧問をしていらっしゃるとお聞きして、何所にあるのか地図を見るとなんと境界線が隣接していたのです。
この町は、ノルウェイの森のロケ地になった場所です。
最近では、大河ドラマの「平清盛」「黒田官兵衛」のロケ地にもなっていて、オープニングの景色にも出てきます。
近くて一度も行ったことのない町。
日曜日、思い切って?ドライブを兼ねてフラッと行ってきました。
写真は古い役場を改装した素敵なインテリアのカフェです。
この播州地方は山から海への縦の繋がりは強いのですが、意外と隣接する横の町との繋がりはほとんどありません。
これをキッカケに日曜日の暇な午後は近隣の町を訪ねてみようかと思います。
99の「はたらく」言葉
テレビで偶然、糸井重里の‘はたらきたい展’のニュースを見ました。
しかも最終日の前日でした。
翌日ちょうど神戸に行くという友人にお願いして、“99の「はたらく」言葉”を貰ってきてもらいました。
好きなカードを好きなだけ・・もちろん全部お願いしたら、リングも付いてきました。
バッグにいつも入れておき、駅や病院の待合室など・・時間が空いた時に見ています。
一番気に入っている言葉は
№24『したくない仕事しか来ないんです。』
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『でも、運は、そこにしかない。』萩本欽一
就職も結婚も、人生の決断は意外と偶然の中で成り行きでしてしまっている・・・これで良かったのかな・・・
そんな思いを抱えながら年を重ねましたが、それでいいんだよ!と欽ちゃんに教えられているような気がしました。