既存のボディプレスを移動して新しい機械を設置しました。
午前9時過ぎにいよいよクレーン車で搬入開始です。社長・製造部長・組み立て工程リーダー・作業担当者・メンテナンス担当者の5名が見る中いよいよ工場の中へと運ばれました。
凍てつくような日曜日の朝、普段は誰もいない工場にトラックとクレーン車が待機しています。朝日が見える頃作業が開始されました。
トラックの積込付近に見慣れぬ家具を発見。担当者に聞くと出荷用タブレットを載せて入力しながら出荷業務をするとのこと。出荷場のパソコンとタブレットは連動しており製品が仕上がると自動的に出荷処理も行われます。パソコン横に置かれたタブレットが出荷時にキャスター付きのタブレット台に移動します。
オールフブラックのカウンターすきまくんが仕上がってきました。今まではボディはホワイトでしたが新しいバージョンからはオールブラックが標準となりました。仕上にはとても気を遣うそうで組み立て担当者は入念な検品をしていました。オールブラックは高級感がありとても素敵でした!