おうちが思い通りに片付く5レッスン②-2
家美人コンサルタント大岩エディさんのレッスン②-1の続きです
どんな暮らしがしたいか?どんな困りごとがあるか?を書き出してもらったら
次はいつまでにどこをどうする?という目標を数字にいれて決まます。
例えば5月15日までに洋服が選びやすい、取り出しやすいクローゼットにする。
4月中にキッチンの中をお気に入りで使うものだけにする。
自分が気になっている優先順位の高い場所から手を付けていきましょう。
ちなみに押入れ一間は3時間ぐらいで出来ます。中に細かいものがあるともう少し時間がかかります。目安にしてくださいね。
いつまでにどうする!を決めたら次は実際に片付けを始めてみましょう。
片付けを始めるときは、収納部分から片付けると良いです。
なぜなら、全く使わない、動かない処分対象のモノが出てくるので、その分スペースがあき、表に出しっぱなしになっているものをそこに入れることができるからです。
見た目を帰ると変わったなーと思うのですが、本当に片付けなきゃいけないところは収納の中、見えないところ、蓋をしているところからなのです。
気になっているところの小さな引き出しから始めて見ましょう。
次回は片付けの具体的な進め方です。
おうちが思い通りに片付く5レッスン②-1
家美人コンサルタント大岩エディさんの【お家が思い通りに片付く5レッスン】2回目です
前回ではどんな暮らしがしたいか。何に困っているか。を書いてもらいました。しっかりと真剣に書けましたか?
さてここで質問です。
みなさんの片付いていない状態は下のどれかに当てはまりますか?
①毎日の洗濯物、食器洗いなど家事レベルのこと(家事にすぐにとりかかりたいのに先延ばしにしてためてしまう状態)
②開かずの部屋、開かずの引き出しなどモノが詰まっている場所(書類をためているのも同じで長らくモノが動いていない状態)
③買ってきたもの、もらってきたものが置きっぱなしで雑然としている。(机やチェストの上などびちょい置きしてそれが積もった状態)
④収納場所にすぐに戻せず出しっぱなし、、、それが続いている。(収納場所はあるのに元に戻せない状態)
①は習慣化と動線の見直し
②はモノの見直し
③は習慣化とモノの見直し
④はモノの見直し、習慣化、同線、適した収納位置、道具の選定
各項目ごとで少しづつやることが変わってきます。→続く