隣町たつの市へ素人落語を見に行って来ました。場所はアポロスタヂオで古民家の小さな土間。およそ100席の座席は満席でした。一番驚いたのは⒘年続いていて今回が50回目!ということ。年3回開催の地道な活動を17年も続けて来られたことに感動しました。入場料は無料です。お飲み物をご注文くださいということで中入りに甘酒を注文しました。
落語教室で露の都師匠を囲んでの新年会がありました。
神戸駅すぐ近くの中華店でお勧めの紹興酒の蔵出しをしてくれました。
師匠をはじめ全員がその光景に釘付けになりました。以前に桂文枝師匠も喜んでのこぎりで切るところから全部自分で開けたそうです!落語の新年会はやはりどこか違う。会費2500円で贅沢な時間を味わいました。
八幡神社へ行くと“とんど”の用意がされていました(写真下)
ついでに近くにある闇斎神社にも足を伸ばしました(写真上)
宍粟総合病院の向いにあるのですがお参りしたのは初めてです
闇斎神社は有名な儒学者の山崎闇斎をまつっている神社です。もともと山崎家は播磨国宍粟(しそう)郡山崎村、現在の兵庫県宍粟市山崎町の出で、大名の木下氏に仕えると、同氏とともに移転し、父浄因(じょういん)の代で京都に移ったそうです。闇斎先生自身は山崎村の出身ではないのですが、昭和十五年、皇紀二千六百年を記念して闇斎神社が建てられたそうです。
2020年文化会館での初稽古はいつも通り大ホールの舞台でした
広い大きな観客席に見守られて今日は特別授業!
演奏会で使う様々な和太鼓を演奏してみるというもの、ヤッター!
肩に掛けたり連弾したりと和太鼓の音色を色々楽しみました
写真左上の和太鼓は3尺太鼓という大太鼓。直径約90cm
いつもとは違う迫力の音色に胸が高鳴りました。1台約600万円と聞いてさらに驚いた\(◎o◎)/!
1月2日
日の出の頃に家を出発
すでに日は登っていると思いつつ逸る気持ちで山道を急ぎました
出会った人は3人
山頂は陽の光で輝いていました!