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学遊館
99の「はたらく」言葉
テレビで偶然、糸井重里の‘はたらきたい展’のニュースを見ました。
しかも最終日の前日でした。
翌日ちょうど神戸に行くという友人にお願いして、“99の「はたらく」言葉”を貰ってきてもらいました。
好きなカードを好きなだけ・・もちろん全部お願いしたら、リングも付いてきました。
バッグにいつも入れておき、駅や病院の待合室など・・時間が空いた時に見ています。
一番気に入っている言葉は
№24『したくない仕事しか来ないんです。』
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『でも、運は、そこにしかない。』萩本欽一
就職も結婚も、人生の決断は意外と偶然の中で成り行きでしてしまっている・・・これで良かったのかな・・・
そんな思いを抱えながら年を重ねましたが、それでいいんだよ!と欽ちゃんに教えられているような気がしました。
シンボルツリー
隣地が更地になり、住宅が出来そうなので、迷惑をかけないよう枝を切ってもらいました。
尊敬する植木屋さんは‘“劇団ひとり”似の芸術家タイプ。どんな狭小地でも、京都の名庭園のようにさりげなく雑木林に迷い込んだような庭にしてくれます。隣家への落ち葉が気になり、枝切をお願いしたら木の堂々とした形はそのままに、でも多くの枝を切ってくれました。
さらに嬉しい心使いが!ナント切った枝を暖炉の薪にしてくれました。今年の秋には使えるそうです。
さり気ない真心に心温まる思いでした。
この木はフラワーセンターで買ってきた苗が大きくなったという、我が家の歴史そのものを物語る大事な木。
枝を切るという辛い決断に温かい心の息吹を残してくれました。