50㎝幅と1m幅の家具を2つ合わせて1枚の天板でつなぐ3Dすきまくんが検品を待っていました
1mの方の家具が背面をカットした特注になっています
クリニック用家具も多く受注いただいています
入口の間仕切り家具で裏面は収納になっています
スイッチの部分に合わせた壁面の加工が何ともユニーク
町は朝陽に照らされていました
山頂は霧の中ですが雲間から朝日が見えました
白い花が咲き誇っていました
今日は誰にも会わず山頂に一番乗りだったらどうしよう・・・という不安をかき消してくれる大勢の声が聞こえてきました。10数人の元気の良い男子高校生たちが山頂から降りてきました。同じ部活仲間でしょうか。その元気な声に励まされて一気に山も明るくなりました。
家具はベニヤ板と芯材を切って貼り合わせるところから始まります
右:ベニヤ板カット
中央:芯材カット
左:芯材糊付け
これらの機械はどれも古く何十年も大事に使われています。
特に写真左の糊付け機は液体ボンドを使用するため毎日仕事後に何十分もかけて掃除をして大事に使っています。担当者はボンドと水を扱うため冬は手や足が霜焼けになりならが頑張ってくれてます!
家具の組立はダボ構造になっていてダボで連結していきます
このダボ打ち機もコンピューター制御で全ての家具のパネルを加工しています。導入は10年以上前ですが当時、家具業界でも珍しく同業の方がよく見学に来られていました
パネルの側面に穴を開けボンドを入れダボを差し込んでいく。その位置も全て計算されたものです。棚板のダボ穴加工もします。現在2台稼働中です。