家具の組立はダボ構造になっていてダボで連結していきます

このダボ打ち機もコンピューター制御で全ての家具のパネルを加工しています。導入は10年以上前ですが当時、家具業界でも珍しく同業の方がよく見学に来られていました

パネルの側面に穴を開けボンドを入れダボを差し込んでいく。その位置も全て計算されたものです。棚板のダボ穴加工もします。現在2台稼働中です。

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愛猫専用のオーダー家具です！

階段下のスペースを有効利用してニャンとも可愛いトイレスペースが出来ました！

これなら見た目もキレイで匂いも外に漏れません。

天板に開けた▼のオープンスペースがいいね☆

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2017年に導入したのがエアーテックと呼ばれる縁貼機

家具業界では初の導入で画期的な品質革新をもたらせてくれました！パネルの周りを同色のテープで巻くのですが見た目が無垢材や塗装した材のように自然で美しく見えます。しかも軽い！この機械の導入により高額なオーダー家具を数多く受注するようになりました。

下の2台の機械も合わせて全てドイツ製です。社員さんには家具機械のベンツだよ！と伝えています。

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幅70㎝×高さ200㎝×奥行55㎝のレンジ台です

観音開きの収納部分は連結となっており納品時は別梱包なので納入時運びやすくなっています

上から2・３段目はフラップ扉になっており電子レンジやオーブントースターなどは使わないときは扉の中なのですっきりしています

一番下は引出となっておりキャスターも付いています

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フジイの家具は最新の機械加工で作られています。毎年設備投資をしており、新工場に移転してからも1年に1台のペースで、すでに3台大きな機械を導入しています。

今日はNC機をご紹介します。コンピューター制御で穴加工から溝加工までほとんどの細かい作業をしてくれる優れものです。黄色の機械が一昨年導入した最新鋭！

初めてNC機を導入したのは20数年前。家具製造業界は不況の波にのまれていく中で大手住宅メーカーのドアの生産の下請けを始めたのがきっかけでした。

中古のNC機を買ってプログラムも自分たちで組んで稼働を始めました。コンピューター制御の機械第一号でした。

実は住宅産業で活躍していたこの機械は家具業界にも大きな革命を起こしてくれました！

今では写真の機械を含め6台のNC機が活躍しています。

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