通勤途中の水田には、真っ白とグレーの2種類の渡り鳥が飛んできます。山裾の木を住処として、その様子はまるで大きな白い木蓮の花が咲いているようです。
今朝も水田で優雅に飛んでる姿を見ながら歩いていると、川で沐浴(?)しているのを発見!
思わずシャッターを押しました
季節の真っ盛りにふと見る次の季節の気配
嬉しいのは真冬に見る春と
真夏に見る秋の気配
先程のキノコもそうですが、黄金虫たちの働きと栗の実にふと秋の気配を感じました
早くもキノコ出現
上りでくまなく全部見たつもりでも
下りの時に違うキノコを一杯見つけます
人間って立場や視点が変われば、新たな発見があるものだと納得しました
山頂はいつもと変わらぬ景色
変わったことと言えば
ベンチの位置が変わった位
よく見ると木陰に移動しています
山頂で休む人達が世間話をしているのが目に浮かびいます
4月から休んでいた山登りを再開しました
早朝の山はセミの声で賑やかでした
かなりの音量なのに
セミの声がうるさく感じないのは何故だろう?とふと思いました
人間のDNAでしょうか・・・