何より驚いたのが外国人の多さです。
団体客ではなく個人や家族連れのフランス人が多かった。なんでも美術館の作品が外国の雑誌に載って有名になり、海外から見に来るお客さんが増えたとか。4月はホテルのお客さんが全員外国の方だった日もあったとか。
今時、海外旅行に行くよりずっと海外に行ったような錯覚に陥った。
連休に直島に行った。
岡山の宇野港からフェリーに乗り継ぎ、家から約3時間程の旅。
小さい島なので車は宇野港に置いて出発。
日帰りも可能な距離。
ベネッセの美術館とホテルが併設された芸術の島です。ホテルの部屋に行くにも専用のモノレールに乗って行ったり、入っていきなり円形の中庭に一面の水を張ったスペースがあったり・・と驚きの連続でした。まさに安藤忠雄ワールド。
帰り道、青虫と遭遇。
宙に浮いているようですが、実は上の木から糸で降りてきて風に揺られていました。早朝ならではの光景です。
藤棚を見た後、一本松へ向かいました。
柴犬と登っているおじいさんと出会いました。そのおじいちゃん、なんと藤祭りの世話役を昨年まで長い間されていたそうです。
一本松頂上には㉜の番号札がありました。
連休中のイベントとして、山崎町内32か所のイベント会場を紹介しており、一本松は32番目最終地でした。
今朝6時の藤棚です。
今日が満開見頃と予想していましたが、昨日の雨の影響か、早くも花びらが散り始めていました。もちろんまだまだきれいです。