本格的な出荷は来週から始まります。
普段は在庫をほとんど持たずに出荷しているため、出荷場は置き場が無いほど、3日分の完成品で一杯です。
急遽、普段使われていない2階へ完成品を移動することになりました。
写真右はエレベーターに乗って2階へ運ばれていく“すきまくん”達です。
『早くお客さんの所へ行きたいよ!』って声が聞こえてきそう。
元旦以来の登頂です。
早朝6時過ぎは登山道は真っ暗。
しかし、夜明け前の暗闇は不思議と怖くない。
以前、夕方4時ごろ下山するとき、辺りが暗くなりかけた時の恐ろしさは忘れられない。
走って降りても降りても曲がり角が続き、
ジブリの世界に紛れ込んで別世界に連れていかれるのではないかと思うくらいだった。
なぜ朝の暗闇は怖くないんだろう。山の霊の気配を感じないからだろうか。
頂上に着くころには、薄ら日が差し掛かっていました。
今朝は辺り一面銀世界です。
元旦は天気も良かったので、午後近くの八幡神社に初詣に行きました。
しかし、手を清めようとすると、竹の部分がつららになっていました。
お参りをした帰り道、横風と吹雪が突然吹き荒れました。
その2~3時間後には10cm以上の積雪になり夜まで降り続けました。
午後4時には山崎インター付近では500メートルの渋滞が発生していました。スノータイヤ規制が行われていました。
天気予報は雨で、初日の出は諦めていたが、朝起きると空に星が光っていた。
大急ぎで山に登った。
午前7時15分、山間の雲のふちを金色に照らしていた太陽がついにその姿を現した。