町のど真ん中に大きな空き地が出来た。
城下町の住宅街は長年売りに出ることは無かったが、今はドンドン売りに出されている。この跡地も同じ。
2階の窓から賑やかなネオンを見ると、田舎暮らしをふと忘れさせてくれ心癒されていた。そのネオンが消えた。
観光客の姿がポツポツ見え始めた。
早すぎるのでは・・・と思ったが、花の房は日を追うごとに大きく長く育っている。
そのスピードに驚く。
久しぶりにもみじ山から一本松に登った。
もみじ山の登り口は竹林になっていて、この時期は山道付近にタケノコが毎朝出てきている。
地主の粋な計らいで、自由に掘って良いらしい。
掘った後の皮もご愛敬。
久しぶりに雲海に遭遇
足元には野草が咲いていました
今年初めて鹿に遭遇。
初めてのきのこ。
遅咲きの桜。
山は薄靄に包まれていました。