では、新しいカウンター下収納はどのように活用されているでしょうか？現時点での収納の仕方について聞いてみました。６０代夫婦二人暮らしの生活です。全部で３つの収納があり右端の収納はご主人専用です。カウンター下収納の前はご主人の定位置。奥さんに頼まなくても座ったまま何でも取り出せます。日常使いのコップ、新聞、髭剃り機、マスク、サランラップ、爪切りなどの小物かご・・とテーブルの上に置きがちなものを全て入れました。(写真上）真ん中の収納には晩酌用のコップやおちょこ、お客様用カップを収納しています。特に一番上は高さ10㎝くらいしかないのでおちょこにはピッタリ！高さ10㎝でも細々したものが置けて意外と重宝します。（写真中）一番左は奥さんの収納。膝や腰、高血圧の治療中の奥さんは薬と化粧道具がメインです。（写真下）これらもテーブル周りに放置されていることが多くなったのでスッキリ収まりました。コンセント穴も付けてもらったので携帯の充電にも便利とのことです。

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本体は3つの家具から出来ており設置後に横連結して1つの家具になりました。棚板は合計6枚付いています。

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横から見た設置例です。本体は桟の高さ・扉はカウンターの高さに合わせているのがよくわかります。その上からキッチン本体の色に似た色のパネルを取り付け横から見ても違和感のない仕上がりになっています。壁に取り付けられていたコンセントも本体の一部をくり抜いて活用できるようにしています！

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キッチンカウンターの下は写真のようになっています。飛び出ているカウンター下は写真上のように三角形の桟で支えられています。左端の壁の部分にはコンセントが付いています。そのため当初は三角形の桟の下の高さに合わせて収納の高さを決まました。では何故今回はカウンターまで丁度の高さの家具ができたのでしょうか？実は本体は桟の下の高さに合わせ扉だけカウンターの高さに合わせたのです！

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お客様が色々考えたカウンター下収納（写真上）とフジイが提案したカウンター下収納（写真下）同じキッチンとは思えないくらいに変身しました＼(^o^)／では、どのように変身ができたのかカラクリを次回のブログでご紹介します。

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