12月23日掲載のオーダー家具が“すきまくんカウンター下収納”との組み合わせでした!3つの家具の左端はすきまくんの引戸タイプ。標準幅は120㎝か160㎝ですが幅オーダーで145㎝。真ん中が引出しタイプで連結穴の位置が特注になっています。というのも右側のデスクが10㎝低いため左右の連結穴もそれに合わせています。右側のデスクは幅80㎝×高さ80㎝のスライド棚付き。3つの家具は奥行が特注の36㎝になっています。
幅87㎝×奥行22㎝×高さ100㎝のすきまくん(T80写真白)の特注です。①引出無し②幅80㎝→87㎝③奥行25㎝→22㎝
1月13日と14日は『大川家具新春展』が開催されました。フジイは3Dすきまくんとカウンター下すきまくん(新バージョン)と共に、ワード・チェストすきまくんのリニューアル版をメインに展示しました。新ワード・チェストすきまくんは引手無しのスッキリデザインと機能も大幅チェンジしています!
紺屋の白袴という諺がありますが、フジイも工場移転して4年半、やっと書庫の特注家具が出来ました!会社の財務関係書類は最大8年間保管義務があり、書庫には書類の箱がランダムに積み重ねられていました。過去の書類を捜すときは全部の箱を移動して・・と大仕事でした。幅189㎝×奥行45㎝×高さ274㎝の書庫にピッタリのオープン棚がついに完成! 棚の内寸は幅30×高さ22㎝×奥行43㎝の書類箱が丁度入る大きさです。4つのオープン棚の組み合わせで幅113㎝と75㎝の2種類高さは137㎝で共通です。
喜楽館に露の都師匠が1/11(月)~17(日)1週間出演しています。11日の10時頃、落語仲間からのライン連絡で〝本日の喜楽館の昼席、笑福亭鶴瓶師匠が飛び入り参加します!〟との連絡が入りました!昼席は2時から。今から準備すれば行けると思いつつ片道約100㎞の道のりは遠く、しかもこのご時世・・家でおとなしくしていましたが、夕方友人から届いた写真に心が癒されました。