すきまくんの他にも、取引先別のオリジナル家具も多く作っています。
写真上右はウォークインクローゼット用家具。
写真上左はファッション系店舗向けで、片方の扉は今から取り付けです。
写真下は下段が引出・上段が前面鏡・中は棚板で左右オープンで取出し可能という一風変わったスリム家具です。
今日のトラックは東京便3台、名古屋便1台、関西便1台の合計5台+路線便です。
今年1番多い出荷量で、午前11時から1時間おきにトラックが入りました。
午後5時半、組立工程も最後の追い込み。
出荷する家具は約200本、他に学習塾用家具、大和ハウス用家具もトラック1台分ずつ出荷されました。
水上勉氏の書画に使う竹紙作家としても有名な『田崎博和』氏の個展が安富町で開催中です。
筆は書画用の筆で、他にも竹紙を使った多くのアートも展示されていました。
写真右下の時計の中には昭和30年の写真をプリントアウトした竹紙が入っていてレトロな雰囲気が素敵でした。
竹紙の用途を聞くと、手持ちの照明にぐるっと巻くと趣のある和風照明になるそうです。
宍粟市一宮町の古民家で制作されていましたが、現在は隣の神河町の工房《夢中庵》で制作されています。
冬山で一際目を引くのは苔類とシダ類。
ビロードのように艶があり青々しています。
さすが3億年前から生息して植物の起源と言われる所以です。