すきまくんが初めて登場した当時のカタログです。１０年前のものです。今は殆どの商品が廃盤になっていますが、唯一すきまくんは成長し続けてきました。この頃から比べると随分大きく成長したものだと感慨深いものがあります。形はSSPの引出１段の扉タイプでガラス戸・板戸の２種類です。サイズは１５㎝から４５㎝の１㎝対応、色は白のみの６２種類からのスタートでした。それでも現場は大混乱でした。何しろ大和ハウスOEMのシューズボックスを年に何万点も製造する大量生産工場でいきなりサイズオーダーを始めたのですから、無理もありません。それでも毎年こつこつ努力を積み重ねてすきまくんも成長してきました。すきま君からすきまくんにロゴが変わった頃から、成長の速度も速くなったように思います。この第一号の写真、実は製造現場の社員が１枚の写真をもとに合成して作りました。今見ても良く出来てると思います。いつもこの写真を見ては初心を思い出しています。

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ポップなカタログ完成しました。

営業部長はこのカタログを持って、今日から１か月間東京へ営業に出かけました。

１人でも多くのお客様に店頭で見ていただけるよう頑張ります！

耳より情報！

すきまくんの樹脂棚板は非常に性能がよく（大手住宅メーカーのシューズボックスと同じ素材を使用）地球環境にも優しい日本製の棚板です。７０㎝以上のサイズの棚板には鉄芯が入っており、反り止めや強度強化の役割を担っています。

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神戸市在住の一人暮らしのIさんの“すきまくん”です。新築ワンルームマンションの1室です。カウンター下Tタイプですが、壁面に設置しても素敵です。隣のレンジ台も“キャロット”という名の弊社のレンジ台です。レンジ台とドアの間にピッタリ収まり、鍵やお出かけアイテムの収納に便利です。ドアの向こうは小さなキッチンでコーヒーを入れるスペースも無いくらいですが、このカウンターの上でお客さんと話をしながらお茶をいれるのにも利用しています。

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ご覧ください。この驚くべき収納力！まるで一部屋シューズクローゼットを完備しているようでしょう。奥行40センチなので、壁面を上手に利用すれば一部屋分の収納力が確保できます。掃除道具やゴルフバッグもすっきり収まります。すきまくんをキッカケに溢れたモノの整理をして、シンプルライフを始めてみませんか？

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↑カタログでは初登場のシルバー色です。メタリックな感じが新鮮ですね。写真右のM色も人気です。今回のシューズボックスシリーズに使われている棚板は、地球にやさしく、水や泥にも強く取り外して洗える便利な樹脂性です。大和ハウス工業に納品しているシューズボックスに使用している棚板と同じものを使用しており、品質は保証済みです。10数年間使用して何万枚も出荷しましたが、棚板の品質に対するクレームは０でした。そんな実績のある確かな部材を使用しているので安心してお使いください。

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