梱包用段ボールは、すきまくんの場合、一つ一つサイズ・形が違うため全て名札を付けて生産の順番に並べています。
台車で順番待ちをしている様子です。
また雑貨店用家具はサイズオーダーでなく、同じ形で色違いが多数あります。
そのため外から色の確認が出来るよう側面に小さな窓が付けられています。出荷時、シールと中身の色が間違っていないか再度検査します。
ピンクのレンジ台仕上がってきました。
以前から思ってたのですが、すきまくんのピンクはトヨタのクラウンのピンクと同じ色違うかなぁ・・?と
山崎にもピンクのクラウンに乗っている人がいて町で時々見かけます。
その度に少し嬉しくなる。
実はこのピンク、開発の段階で一番迷った色。
パステル調やサーモンピンク・・・色見本を取り寄せては迷っていた。
決め手となったのは、当時島忠の店舗で販売員をしていた身内の一言。
ピンクは絶対この色。20代の女性の助言に迷いは吹っ切れました。正解でした。
シルバー色のチェストが仕上がってきました。
シルバーは水回りの製品に使われることが多いので、チェストは珍しいです。
しかし前板のテープが厚みもしっかりあって、透明のシルバーでしっかり巻いているので質感がとてもきれいです。
取手の色もシルバーを選んでいらっしゃるので、取手を付けたらもっとイイ感じだろうなぁと思います。
今朝は学習机用の家具が続々仕上がってきました。
箱詰めはデスクのノックダウンです。
右の写真はパーテーション。
一人ひとり区切った空間で勉強するそうです。
今朝1番の仕上がりは、クリームイエローのレンジ台とミラー付スリムでした。
ミラー付の家具は得意分野で、シューズボックスすきまくんでは全面ガラス扉を採用しています。
今、写真左にダークオーク色のミラー付シューズボックスが仕上がってきました。
工場内なので鏡には工場の機械しか写っていませんが、家庭の玄関だと観葉植物や対面の壁が写って家が広く見える効果も期待できます。
特注家具のワードローブの扉でもミラー付が人気です。