次に徳島県の『藍の館』で藍染をしてきました。
古民家の作業場で昔ながらの作業。
壺の中は植物と微生物で独特なにおい。
真っ白なシルクのスカーフを浸けると、緑色に染まるがその後すぐ藍色に変わる。元々藍は5色から出来ているが微生物の働きで藍色のみ残されるそうです。
そのため“藍は勝つ”と縁起が良いらしい。
武将の旗や武具も藍染を多用していたそうです。