先日、加西市のふく蔵で酒造見学会がありました。
インテリア設計士協会の活動の一環です。
玄関にある杉玉は新酒の熟成度を表しているそうです。
新酒が出来ると青い杉の葉で杉玉を作ります。青から茶色に変色していくにつれて熟成度が増しているそうです。
山崎の商店街の造り酒屋でもよく見かけていましたが、意味を知ってより興味深く感じました。