





ラーメンの後は大谷焼の窯元を訪ねました。
平地の登り窯としては日本でも最大級とか。芸術家のようなカッコいい社長さんからいろいろ説明をしてもらいました。大きな睡蓮鉢も数多く作ってきましたが、その技術は10年後、20年後には途絶えてしまうとか・・・。
帰り際に、5代目の息子さんの代は水連鉢は作らないのですか?と質問すると、あれもこれも作るよりは、より得意分野に特化しないと生き残れないとか。すきまくんに特化していったフジイと同じだ。同じメーカーとして大いに共感しました。
ちなみに社長さんの前にある大きな壺はインド料理店用のナンを焼く窯だそうです。
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