作業所の横には立派なお屋敷があった。
今は徳島市に寄贈されて見学できる。
藍染体験が済み、琴の音に誘われるように屋敷に入っていった。
この琴の音はボランティア方のの実演でした。
離れの広間でいろんな話を聞かせていただきました。写真下の敷居は障子の手前側が移動式になっているそうです。宴会の時は障子に寄せて大広間として使い、そうでない時は畳を半分上げ、この敷居を部屋の真ん中までスルスルと移動し、畳を敷き直し障子を入れて、2部屋として使っていたとか。電気など無い時代のハイテク機能だと驚きました!