お正月休みも一段落し、日常が戻ってきました。
今日から山登りも再開です。
この時期、例年は雪景色が華やかさを演出してくれるのですが、暖冬でまだ見ることができません。
1月5日より工場が稼働を始めました。
続々と材料が入荷し、カラフルな製品が仕上がっています。
実は今日、露の都師匠の落語があり、家から近いこともあって駆けつけました。
客席から手を振ると、「私の教室の生徒さんです」と紹介されて恐縮しました。「たしか、家この辺やったよね。私の生徒さんが突然来るなんてビックラポンです」といって大受けして、何だか自分まで嬉しくなりました。
約1時間、師匠の品のある着物姿と名人級の落語を堪能しました。
この会場では地元還元の意味でいろんな催し物が開催されているとか。
その企業精神にも心打たれた日でした。
山崎から30分位の所に『ヤマサ蒲鉾』の工場があります。
その隣には『夢鮮館』という直営店があり、今日初めて行きました。
店内には数多くの蒲鉾が直販されていて、多くの客で賑わっていました。
次の瞬間
太陽が顔を出した!
雲海に登る初日の出は10年に一度あるかないかだそうです。