4時に目が覚め、雲海が見れるかもしれないと聞いていたので外に出てみました。
雲海は出ませんでしたが、小さな雲が浮かんでは風に流され消えていく様が幻想的でした。
夜が明け周囲が明るくなってきたので散歩にでました。
平家の落人伝説が残る家々は急こう配の山地に畑を耕していました。凛とした美しさに何度も立ち止まりました。