何より感動したのは、渡り廊下でつながっている客間です。
床の間には屋久杉の1枚板が使われ、お風呂はイタリアから取り寄せた大理石が使われていました。
大正初期の建物です。手造りのガラス戸が印象的でした。
母屋から丁度良い距離感、お客様にリラックスしてもらうための最大限の“おもてなし”の心を感じました。
建物や設備はとても真似できませんが、“おもてなし”の心はしっかり学ぶことができました。