一番印象に残ったのは丸い石垣です。
角が丸く加工されており、学ぶ少年や若者への優しさが感じられました。
教育が大事という信念で民間向けの学校を創設した岡山藩主、池田光政の志を強く感じました。
黒田官兵衛の活躍した時代からおよそ100年後に出来た閑谷学校に、今まで興味のなかった歴史が身近に感じられました。