
宍粟市千種町の空山に登ってきました。宍粟50名山を登る企画で市が毎年企画している催し物です。知人が応募してくれたのですが、開始10分後には定員100名がほぼ満杯になるほどの人気企画です。山頂には有名な“大馬鹿門”の一つが建っています。下山中面白いと感じたのは、写真の左右で木の種類が全く違うことです。左は天に突き刺さるような杉の大木が整然と立ち、右側はナラの雑木林で素晴らしい風景でした。なぜ左右違うかというと所有者が違っていて、杉の木は国策によって植林されたものだそうです。


左が杉林、右がナラ林です。皆さんはどちらがお好きですか?
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