見学のあとは敷地内の直売所へ。
入口は格子戸・板戸・頑丈な壁戸と三重になっていました。鍵も昔ながらのからくりのような鍵でした。
棟方志功の版画が飾られた店内はレトロそのもの。
蔵元からクイズが出ました。写真左下のベンチになってる大きな木は何に使われていたでしょうか?
答えは大きなカンナです。
中央にある窪みに刃が入っていたそうです。刃は戦時中軍に提供したとか。
昔は酒樽を作るときこの巨大カンナで木を削っていたそうです。