お彼岸も過ぎ夜明けもだんだん遅くなってきました。
家を出るとき中秋の名月を見ながら出発し、山に着く頃にやっと夜明けが始まりました。
頂上が近づいてきた時、何とも言えないいい香りがしてきました。
見ると頂上の大きな木が金木犀で満開になっていました。