

写真は師と仰ぐ方に招待されていただいた食事です。
日本海で獲れる珍しいイカのお刺身、春の山菜料理尽くし(ウドのきんぴら、をはじめ数えきれない山菜の数々)川魚の塩焼き・飴炊き、出汁が格別の鍋・・・と感激のし通しでした。
木楽庵をオープンして初めてのお客様を招いて、おもてなしをしましたが、大事なことに気づきました。
理想は写真のような料理でおもてなしをすることですが、現実は“私は山菜料理ができない!刺身も出来ない!これといった自慢の料理がない!”ということです。
当たり前のことですが、一番大事なことが抜けていました。
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