夜明けが早くなり、4時15分には外が明るくなり始めた。
黙々と下を向いて歩いていると、怒ったような落ち葉を発見。
意識して葉っぱの表情を探しながら登って行くと、困った顔の葉っぱに遭遇。
次は笑った葉っぱに出会いたいと随分探したが、なかなか出会えない!
よくよく考えてみると、枯れて落ちて踏まれたら、笑ってられないよなぁ・・・と妙に納得。
というわけで、笑った葉っぱは書き足しました。
日常を取り戻した山は5月の陽光で眩しかった
5/8までのイベント最終日
5/6をピークに最終日の今日は人影もなくどこか寂しげ
長い連休もいよいよ終了です
気を取り直して商店街へ。
老松酒造の造り酒屋でいろいろなイベントをしていました。
手作り市や酒粕カレーの販売など。
戦国時代の官兵衛に扮しているのは、当家の跡取りたちです。
記念の写真を撮ろうとしたら、大勢の人が一緒に入ってくれました。
連休中は大勢の観光客や帰省の人々で商店街も賑わっています。
多くの店がワンコイン(500円)のサービスや商品を目玉にしています。
駐車場やガレージや空き店舗もフリーマーケットに。
そんな中いそいそと藤祭りへ。近所の家もお茶のサービスをしていました。
神社に着いてびっくり。なんと藤の花がほとんど枯れてしまっていました。
3日の風雨でダメージを受けたのでしょうか。
花が咲いてないと、多くの出店の売れ行きも芳しくないようでした。