元旦以来の登頂です。
早朝6時過ぎは登山道は真っ暗。
しかし、夜明け前の暗闇は不思議と怖くない。
以前、夕方4時ごろ下山するとき、辺りが暗くなりかけた時の恐ろしさは忘れられない。
走って降りても降りても曲がり角が続き、
ジブリの世界に紛れ込んで別世界に連れていかれるのではないかと思うくらいだった。
なぜ朝の暗闇は怖くないんだろう。山の霊の気配を感じないからだろうか。
頂上に着くころには、薄ら日が差し掛かっていました。