日曜大工作品⑤-2
いかがお過ごしですかぁ?もう少ししたら、夏季休暇ですね。
今日は、前回の『内窓』の続きをアップします。
今回は、扉枠を作製していきましょう。材料は、窓枠と同じで
最初に部品をカットします。縦框8本、横框8本切ります。
その縦框と横框を木ダボで繋ぎます。一般の家具屋さんでは
φ8×30くらいのが使われていますが私は、
よくばり屋さんなのでφ12×50の木ダボを使っちゃいます。
寝かしても意味がなかったので、作業を再開します。(汗)
次に、ホームセンターにて『木製装飾モール』っていうモノを買ってきます。
そのモールを扉枠の内寸法でカットします。(もちろん留め加工)
枠表面より1mm位、へこんだ箇所にモールを貼り付けます。
後は、窓枠と同じ色で塗装をして、2mm厚のアクリル板を入れます。、
押え木で留めて完成です。
アクリル板が分厚くなると、高額になっちゃうので、少し薄いものを使用します。
あとは窓枠に取り付けるだけですが、
今日は、この辺で終了します。
皆さん、夏季休暇はゆっくりしてくださいよ~。
食べ過ぎ・飲み過ぎに注意ですよ~。
私は、かぶと虫取りに行きますよ~。
では・・・・・・。
夏の風物詩
皆さん、こんちは~。猛暑が続きますね~。今日は日曜大工作品をお休みしまして、
私の地元の夏の風物詩をアップします。
1つ目は、『飛龍の滝』です。落下高は20mほどで
そんなに大きくありませんが、癒されます。
駐車場からも近く、超お手頃です。
中には、駐車場から2kmほど
歩く滝もありますからね~。
滝中央部あたりの壁岩が突き出し、水の流れに、
変化がついており、これが飛龍の姿に似ていることから
この名前がつけられたと、伝えられています。
特に冬場は、滝の水が氷結して、物凄いらしい。
2つ目は、ひまわり畑です。私の地元では約120万本のひまわりが植えられ、咲いています。
長身の私でも、ひまわりに隠れる事が出来ます。
右の写真から探してみて下さい。
中には、こんな昆虫も飛んでいます。
せっかくなので、接近戦で撮影!!
日曜大工作品⑤-1
梅雨もあけて、暑くなってきましたね~。
今回の日曜大工作品は、ECOをテーマにした
モノを作りたいと思います。そのモノとは、『内窓』です。
通常のアルミサッシの内側に、もう1つ窓を取り付けるといったモノです。
その効果は絶大で、①断熱性アップ②結露防止効果③紫外線カット④遮音⑤遮熱
考えただけでも、テンションが上がってきます。
今回はビッグプロジェクトの為、3か月はかかると見込んでいます。
では早速、取りかかります。今回の材料は窓周りの為、
耐湿・耐水性が良いといわれる『ヒノキ』を使いたいと思います。
扉の開閉は折戸(クローゼットでよく見かけるヤツ)に挑戦します。
まず、内窓を取り付ける為の枠を作製します。
枠材は、ヒノキで60×25角の角材を使用します。
上下にレールが入る為、溝加工をします。特殊な機械がないので、丸鋸で溝突きします。
溝加工後に塗装をするのですが今回は白系にします。
世の中では何かと『オフ』が使われてるので (カロリーオフとか、糖質オフとか)
オフなホワイト『オフホワイト』で着色します。
あとは窓枠サイズでカットして、ビス止めします。角部は,留め加工(45度カット)します。
建具折戸用金具はネットで簡単にGETできるので、大助かりです。
ひとまず、窓枠の完成です。
『日曜大工作品⑤-2』をお楽しみに。。。